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アメリカ、2020年までに95%の卵生産者がヒヨコの殺処分を廃止!

動物愛護団体 The Human Leagueと交渉した上で、米国の卵の95%を生産している全米鶏卵生産者協同組合(UEP)は、2020年までにオスのヒヨコの殺処分を廃止することを宣言しました。

採卵鶏として飼育されている鶏種は肉用に向いていないため、アメリカだけでも毎年何億羽ものオスが、生きたまま大型シュレッダーにかけられる、ゴミ箱に捨てられる、窒息死させられる、といった方法で殺処分されています。

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ヒヨコを殺処分する代わりに、UEPはドイツで開発されている最新の性別検査の技術を生かし、卵子のうちに性別を判別し、オスの場合にのみ処分するか、その卵をペットフードやワクチンの生産に使用することを予定しているそうです。

ドイツでは養鶏業のヒヨコの殺処分を廃止する法案が昨年から話題になっていますが、残念ながら4月にその法案が否決されました。しかし、消費者の養鶏業の裏側に関する意識や倫理観が高まるとともに、世界中で殺処分を廃止する運動が始まっています。

日本でもヒヨコの殺処分が行われていますが、スーパーの卵を買う代わりに、美味しいヴィーガン料理を楽しむことで、このような残酷な行為に反対することができます。

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