Project Description

殺処分ゼロ、保護犬を助けるための写真撮影
保護施設の動物は、ペットショップの動物たちと何も変わらないため、多くの国では保護犬を引き取って命を助けることが当たり前の選択肢となっていますが、日本はまだペットショップで買う人がほとんどです。
殺処分の問題の背景には「保護犬は可愛くない!」「問題があるから捨てられたのであろう」という固定観念があるでしょう。
保護施設の動物も可愛く、優しく、良い子だという事実を広めるために、カメラマンのクリス・ウィルソンは沖縄の保護犬たちの可愛い写真を撮り、アニマルズジャパンの啓蒙活動に参加していただきました。
「小さい子、大きい子、若い子、シニアの子まで、たくさんの犬が家族として迎えてもらう日を楽しみに待っています。」とカメラマンのクリスが語っています。「特になかなか引き取ってもらえない老犬は、一生の最後を温かい家の中で、優しい家族に大切にしてもらいながら過ごせたら素敵だと思っています」
保護団体ケルビムの施設では、約60匹もの可愛い犬が家族として迎えてもらえる日を楽しみにしています。
助けたい方は、こちらをご覧ください。
クリス・ウィルソンの写真をもっと見たい方は、彼のブログから https://travel67.com
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